『ひまわり』では、2・3年に一回のペースでスタッフが救命講習を受講しております。
今回は、7/12・8/23・9/20に行い、3グループに分かれて
「シルバーマンションひまわり」と「グループホームひまわり」の
スタッフが受講しました。
救急の連鎖…
倒れた人、心停止の方へ早期対応(通報・心肺蘇生)することで救命出来る可能性が高くなる。
通報後、救急車が到着するまでに平均7分以上。その間に心肺蘇生、AEDを使う事で社会復帰の可能性を高める事が出来ると教えていただきました。
丁寧に教えていただいた後に、実際にペアになり心肺蘇生・AEDを使って実践します。
実際してみると一人では難しいと実感、一人でも多くの人を呼んで協力する事が大切だと感じました。
3時間の講習でしたが、とても分かり易く、楽しく学ぶ事が出来ました。
真備分署の講師の方、本当にありがとうございました。